瞑想して気を高める

jarmoluk / Pixabay

オーラが見えるという人は信用なりません。
こんにちは、何も見えないリズム鍼灸院の湯村です。


ウチの院では、骨盤調整と鍼灸で悩める患者さんの治療を行っています。その中で鍼灸治療をするときは、必ず「気」という言葉を使って説明をします。

「気が上にあがる」とか「気の流れが悪くなって」なんて説明してます。でも毎回ちゃんと伝わってるのかちょっと不安です。目に見えないものを理解するのって難しいですよね。


なので今回は知ってればなにかの役に立つであろう、この「気」についてなるべく分かりやすく簡単に解説していきます。

「気」ってなに?

患者さんには「気はからだの中をグルグル回るエネルギーみたいなものですよ~」と説明しています。でもこれ、正確には正しい答えじゃないんです。

ちなみに、ウチの奥さんに「気ってどんなイメージ?」と聞くと「ドラゴンボールに出てくるアレでしょ?」という答えが返ってきました。

普段僕が患者さんに説明している内容も、まさにドラゴンボールの「気」の考え方なんですよね。

「気」がたくさんあれば「元気」で、「気」が少ないと「病気」みたいな。つまり目に見えない生命エネルギーのことを「気」と表現しています。まあ、ドラゴンボールでは完全に見えちゃっていますが(笑)

いろいろな「気」

実はからだの中を流れているものだけが「気」ではありません。学生の頃に勉強していた教科書にはこうあります。

「気」は世界を構成するもっとも基本的な単位であり、宇宙に存在するすべての事物を自らの運動・変化によって創出する基礎的な要素である。

針灸学(基礎編)第一節・気血津液ー気

どうです?訳が分からないでしょう。入学したての自分も同じように意味がサッパリ分かりませんでした。この頃の試験本当大変でしたよ。苦い思い出です(;´゚∀゚`)

まあ僕もこの世界で経験を積んで成長しましたからね。もっとわかりやすく説明してみせましょう。

「気」とはエネルギーの意味だけではなくてこの世の中にある物質・生命・事象そのすべての元になっているものです!

ヤバイ・・・。全然分からんという声が聞こえてきそうなのでもう少し簡単に。

「気」は集まれば固まって形となって目に見えるもの(有形)になり、そうじゃない場合には目に見えないもの(無形)として存在しています。

つまり、この世のあらゆるものはすべて「気」からできているということです。これを「気一元論」と言ったりします。

全ては「気」でできている

人間も気の集合体です。からだの中の血も臓腑も神経も役割が違うだけで、すべて気の塊です。ついでに言うと、人の持つ感情、怒・喜・思・悲・恐(驚)も「気」の変化によるものです。皆さんも思いつめて食欲が無くなったり、嬉しくて飛び上がったりした経験がありませんか?心の状態でからだの調子は全く変わります。感情による「気」の変化が「気」の集合体であるからだに変化を与えているのです。

自然も全て「気」でできています。私たちは「気」を食べて(飲食)、「気」を吸って(呼吸)、それをからだに取り込んで自分の「気」を充実させることで命を繋いでいます。だから、普段からきちんとした食べ物を食べて、きれいな空気を吸って、十分な睡眠をとって、適度に運動をして、ストレスを溜めないことで「気」を充実させる必要があります。

長くなったので、今回はここまで。続きは次回書きます。

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