どうもこんにちは。京都府向日市で鍼灸院をやってます湯村です。

私もそうなんですが今日は「デスクワークや座っているだけで腰が痛くなる」あなたのためにその原因や改善方法、当院での施術の様子をお伝えしていきます。

座ってるだけなのになぜ腰が痛くなるの?

デスクワークが続いたり、家で長時間座って立ち上がろうとした次の瞬間、「アイタタタッ」と思わず声が出ちゃうくらい腰が痛くなったことありませんか?

「座ってるだけなのに何で?」と思うかもしれませんが、腰は立っていても座っていても体を起こした姿勢では常に負担がかかっています(人によっては寝てても負担がかかり続けますが、これはまた別の機会に)。

今回はこの「座っている時に出てくる腰痛」と「仙腸関節のゆがみ」との関係について説明していきます。

仙腸関節とは?

仙腸関節について「仙腸関節は骨盤を形成している寛骨と仙骨の関節面」ですが、図で説明するとピンクの骨とグリーンの骨の重なった赤丸の部分が仙腸関節です。
ここは肘や肩のような関節と違いほとんど動きませんが、一度動いてゆがんでしまうとなかなか元に戻らない厄介な関節です。

仙腸関節の役割は上半身の体重を支えるクッションになっていて、ゆがんでくるとこのクッションの働きが弱くなり腰や股関節に一気に負担が乗っかります。
つまり、仙腸関節がゆがむと腰や股関節に痛みが出てくるのです

デスクワークと腰痛の関係

ではどうしてデスクワークで仙腸関節がゆがむのでしょうか?
大きな原因は座っている間の「姿勢」です。

あなたは仕事中や家でのんびり座っている時に、NHKの朗読をしている人のような真っ直ぐな姿勢でいますか?少なくとも腰痛を感じていてこのブログを読んでいる方の中にはいないでしょう。

それが普通なんですが、この時からだは左右や前後に傾いています。机に肘をついたり、足を組んだり、後ろに倒れたり色々です。その傾きを一番下で支えているのが骨盤であり、仙腸関節のクッションなのです。

1日のうち1回や2回ぐらいそんな姿勢であとはNHKの朗読をしている人のようであればゆがむこともないんですが、大抵みなさんはゆがんだ姿勢で生活しています。その毎日の積み重ねが次第に大きなズレとなって仙腸関節のゆがみになっているのです。

デスクワーク腰痛の施術と予防

デスクワークによる仙腸関節のゆがみから起こる腰痛の施術として、当院では左右の仙腸関節のゆがみの大きい方を矯正してクッション機能を回復させて、姿勢の傾きからくる背中や臀部(おしり)の筋肉の緊張を緩めてやります。時間はだいたい15~20分程です。

前屈BeforeAfter

この患者さんはデスクワークが続くと、腰だけではなく肩や首にも痛みが出て苦労されています。
腰が不安定なので上半身にも影響しているパターンです。

後屈BeforeAfter

治療前は動きも悪く、曲げた時に腰や首に痛みも感じておられました。ですが、治療後は痛みもとれて、動きも大きくなっているのが分かると思います。

治療後の予防として上半身や股関節のストレッチと普段の生活動作で気になる姿勢の改善指導を行いました。

セルフケアとして自分でストレッチをしていただくことはとても重要で、当院でもほとんどの方に治療後何かしらの指導を行っています。しかし、今回ご紹介した仙腸関節のゆがみはなかなか自分で調整することが難しい場所です。そういう場合は私たちの治療が助けになる場合もあると思います。

興味がある方は一度ご相談いただければ嬉しく思います。

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