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どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。
みなさん「湯たんぽ」って使ったことあります?
僕は数年前から寝るときにだけ布団に入れて使っているんですが、ホントあったくて気持ちがいいんですよ。湯たんぽ使うようになってから布団に入るの楽しみですもん。
でも正直準備に手間がかかったり、使いづらいと思う部分もたくさんあってその辺は工夫したりガマンしながら今まで使ってきました。
それが『湯たんぽ温美たまご』っていう湯たんぽ使うようになってかなり色んな手間が省けて使いやすかったので、今回はその紹介をしていきます。
湯たんぽを使っている人や使ってみたいと思っている人の参考になれば幸いです。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
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湯たんぽの使いづらいところ
とりあえず僕が今まで使ってた湯たんぽの使いづらいところを挙げておきます。
僕が使ってたのはこんなタイプの湯たんぽです。
それで不満に思っていたとこはココ↓
- 温度調節が難しい
- お湯が入れづらい
- 硬い
この不満をすべてクリアしてくれたのが今回紹介する『湯たんぽ温美たまご』になります。
湯たんぽ温美たまごはこんな湯たんぽ
それでは『湯たんぽ温美たまご』の紹介をしていきますね。
▼これが『湯たんぽ温美たまご』です。たまご型だから名前も「たまご」となってるんでしょう。お湯を入れるときに使うロートと説明書もついてます。
▼大きさはティッシュの箱とほぼ同じ大きさ(24㎝)です。持ってみると思ったよりも小さい印象を受けました。
▼素材は国産のウェットスーツ素材を使用していて、極寒の海にも入れる程の優れた断熱性・保温性機能を備えています。表面はスベスベです。
▼一点一点手づくりで丁寧に作られているためお湯が漏れる心配もありません。
▼保証期間は1年間。今なら「30日間の全額返金保証キャンペーン」も実施しているのでお試しで使ってみることもできますよ。
▼わざわざ直筆でお礼の手紙まで同封されていました。おそらくここいい会社ですね。
湯たんぽ温美たまご/お湯の入れ方
次に『湯たんぽ温美たまご』のお湯の入れ方を説明していきます。ホント簡単です。
- お湯を沸かす
- ロートを装着
- お湯を注ぐ
- フタを閉める
【1.お湯を沸かす】
まずはお湯がないと始まりません。ガンガンに沸騰させたお湯を用意しましょう。
『湯たんぽ温美たまご』は熱湯を注ぐとちょうどいい熱さになるので、水を足したりといった温度調節を行う必要がありません。これがとっても便利!
一般的な湯たんぽだと温度が高すぎると低温やけどの危険があるし、低すぎると温かくなくなるので温度調節が非常に難しいんです。それをしなくていいのがホント楽。
【2.ロートを装着】
▼ロートです。これを本体の口に装着します。
▼こんなカンジです。
▼最後までしっかりとつけておかないとお湯が漏れてくるので注意。
【3.お湯を注ぐ】
▼お湯を注いでいきます。ロートの口は広いから思いっきり注いでも溢れることはありませんでした。
▼勢いよく流し込みましょう。
このときひとつ注意するのが「お湯の量」です。
『湯たんぽ温美たまご』はお湯を約1ℓ入れることができるんですが、お湯を入れている途中どれだけ入ってるのかよく分からなくなります。
なのであらかじめお湯の量を計ってから沸かしておくと間違いなく入れることができます。僕は計るのも面倒くさいので電気ケトルを使ってますが。
これだとちょうど1ℓなんで溢れる心配もありません。コーヒー飲むときなんかにもすぐにお湯が沸くので便利です。
▼お湯を注ぎ終わったら矢印のように手でなでて余分な空気を抜いてあげてください。空気を抜いた方が手や足を乗せやすくなるので。
【4.フタを閉める】
▼最後にフタを閉めて終わりです。これもしっかり閉めましょう。
お湯を注ぐときや抜くときに『湯たんぽ温美たまご』本体が濡れてしまうことがありますが、素材がウエットスーツなので速攻で乾くので濡れても全然平気です。
ひとつ気になる点があるとすればウエットスーツ特有の「ゴム臭い」とこですかね。結構臭います。
何回か使っているうちにマシにはなりますが、どうしても気になる人は一度洗うといいと思います。かなり気にならなくなりますよ。
湯たんぽ温美たまご/使い方
『湯たんぽ温美たまご』の使い方も簡単に紹介しておきます。
▼お腹の上に乗せるとジワっと温かくて気持ちいい。
▼手を乗せれば一石二鳥。
▼腰に乗せてもいいカンジ。
▼もちろん肩でもOK。
普通の湯たんぽだと素材が硬いのでお腹や肩に乗せるとイヤな感じがするんですが、『湯たんぽ温美たまご』は柔らかくて滑りにくいので乗せてても違和感ありませんでした。
▼足の裏を温めるにはちょっと小さいですね。安定感もあまりないですし。
▼お尻にも敷いてみましたがこれも姿勢が安定しなかったです。
▼座ってお腹に置くとカラダ全体がポカポカしてきます。
今で2週間ぐらい使っているんですが、『湯たんぽ温美たまご』の使い方でおすすめなのは、
- 寝るとき
- 座ってお腹に置く
この2つですね。
寝るときはお腹や足元など好きなとこに入れるといいですし、布団の中に入れておけば余裕で一晩温かさは持続しています。
あとデスクワークの人にはホントにおすすめしたい。
寒い時期にジッとしているといくら暖房がついていてもカラダはジワジワ冷えてきます。寒さ対策を徹底している人は足元にヒーターを置いたりしていますが、カラダの中で本当に温めないといけないのは「お腹」です。
カラダの温め方についてはこの記事に詳しく書いてあるので読んでください。
関連:カイロを貼る位置はどこがいい?カイロを効果的に貼る場所ベスト3
いくら手足を温めてもカラダの中心を温めないといつまでたっても体温は上がりません。でも仕事中にお腹を温めるのって難しいですよね。
そんな人にこそぜひこの『湯たんぽ温美たまご』を使ってみてほしいです。サイズも小さくて柔らかいので持ち運びしやすいですし、見た目もかわいいので使ってても誰も何も言わないと思いますよ。
寒い時期にはマジで重宝します。
まとめ
湯たんぽは電気代もかからないしカラダにも優しい反面、準備に手間がかかったり使い勝手がよくないのがデメリットでした。
その湯たんぽのデメリットをかなり解消させてくれたのが今回紹介した『湯たんぽ温美たまご』です。
冷えでお困りの方はぜひ一度使ってみてください。
ではでは。
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