膝に水がたまる原因と治療!何度も膝の水を抜いてる人はまずこの3つやってみて

Pick up!▼

どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


膝に水がたまってパンパンに腫れて痛くて曲げにくい。こうなると不安ですよね。どうしていいか分からない方も多いんじゃないでしょうか。

でも水がたまってるんだし、とりあえずその水抜いとけばいいんじゃね?ということで病院で水を抜いてもらってる人が多いんでしょうかね。実際、病院へ行くと水を抜かれますし。


でもよく聞きませんか、膝の水を抜くのはクセになるって。


これは本当で、治療が適切じゃないと何度も水を抜くハメになりますよ。太っとい注射を膝の関節に刺すんだからメチャクチャ痛いし、それを何度もとなると精神的にも肉体的にも相当キツイでしょ。


そこで今回は、何度も水を抜いている人に捧げる。これまで水抜く以外なにもやったことないんだったら、まずはこれやってみてというものを3つ紹介します。

この3つをしっかりやってもらえば、案外それだけでよくなることもあるのでぜひ最後までご覧ください。


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


スポンサーリンク

膝に水がたまるとは?

膝関節の解剖図


膝に水がたまったときにやってほしいことを紹介する前に、「膝に水がたまる」とはどういうことなのか?これについて説明していきます。


上の図は膝の解剖図なんですが、まずは左の図を見てください。これは膝を正面から見たところで、「大腿骨(だいたいこつ)」と書かれた骨は『太ももの骨』で、「脛骨(けいこつ)」と書かれた骨は『スネの骨』のことです。


そしてこの「大腿骨」と「脛骨」がくっついているところが『』になります。


でもよく見ると、この二つの骨の間には隙間が空いていますよね。もし骨同士がピッタリくっついていたら、膝を曲げるたびにゴリゴリ当たって大変なことになりそうです。

そうならないよう「大腿骨」と「脛骨」の間には隙間が空いていて、その間を滑液と呼ばれる潤滑油のようなもので満たしています。

この滑液のおかげで膝は滑りがよくなりスムーズに動かすことができるんです。ちなみに膝の滑液がなくなってくると油切れのロボットのようなギシギシとした動きになってしまいます。


みなさんが普段使っている「膝に水がたまる」とは、膝の中の滑液(潤滑油)が何らかの原因で増えすぎた状態のことなんです。

だから膝がパンパンに腫れるんです。滑液がパンパンに溜まってますからね。

膝に水がたまる原因とは?

じゃあ、なにが原因で膝に水がたまるんでしょうか?


膝に水がたまる原因は膝の関節に炎症が起こるためです。捻挫すると足首パンパンに腫れますよね?アレと同じようなものだと思ってください。


炎症についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。

【関連記事】
炎症反応の原因と症状とは?炎症について世界一分かりやすく解説!


炎症が起こると膝は熱を帯びて熱くなってきます。このままだとドンドン熱くなるため何とかして冷やさないといけません。

そこでどうするかというと、からだの中にある水分を膝に集めて冷やすんです


つまり、膝にたまった水は膝の炎症を抑えるために集まってきたんです


もともとからだの中の水分が集まったものですから、わざわざ水を抜かなくても炎症がなくなれば水はからだに返っていきます。


  • 炎症が起こる → 水がたまる
  • 炎症がなくなる → 水もなくなる


逆に炎症が治まっていないのに水を抜いても、またからだから水が集まってきます。当たり前ですよね、まだ熱が残ってるんですから。

何度も膝の水を抜いているという人はこれ↑を繰り返しているんです。


前置きが長くなりました。では膝に水がたまったときにやってほしい3つのこといっきまーす。


あと、膝に炎症が起こる病気をザッと紹介しておきます。

  1. 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)
  2. 関節リウマチ
  3. 関節ねずみ
  4. 化膿性関節炎(かのうせいかんせつえん)
  5. 膝蓋前滑液包炎(しつがいぜんかつえきほうえん)
  6. 滑膜骨軟骨腫症(かつまくこつなんこつしゅしょう)
  7. 離断性骨軟骨炎(りだんせいこつなんこつえん)
  8. 結核性関節炎(けっかくせいなんこつえん)
  9. シャルコー関節
  10. 偽痛風(ぎつうふう)
  11. 半月板損傷(はんげつばんそんしょう)
  12. 膝靭帯損傷(ひざじんたいそんしょう)
  13. 血友病(けつゆうびょう)

詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

【関連記事】
膝に水がたまる病気まとめ!原因と症状をざっくり説明します

膝に水がたまったときにやってほしい3つのこと!

それでは膝に水がたまったときにやってほしい3つのこと!について解説していきます。

膝に水がたまったときにやってほしいこと その1.安静にする


水を抜いてもらうと膝の痛みが楽になったり、歩きやすくなりますよね。


膝に水がたまると関節は動きが悪くなって、膝をスムーズに動かせなくなります。水を抜くと一時的に膝の動きはよくなり歩きやすくなることがあります。

でもここで痛みがないからといって動いていると、またすぐに水がたまりますよ。炎症はなくなっていませんからね。

なので水がたまっているときはもちろん、水を抜いて楽になっていたとしてもしばらくは安静にしていないといけません。


ただ、どうしても安静にしていられない人もいると思います。そういう場合は膝のサポーターを着けて少しでも負担がかからないようにした方がいいでしょう。


膝のサポーターはできるだけからだにフィットしたもので固定力が強く、それでいて蒸れないように通気性のよいものほど効果が高くなります。

この2つのポイントを高い基準でクリアしているのがこのサポーターです。

【公式】
膝の痛みに「お医者さんのがっちり膝ベルト」

2本のV型ベルトが膝周りをしっかり支えてブレを安定させるので、着けた瞬間ピッタリと膝が安定します。つけ方は両サイドのベルトを引っ張るだけなので、女性や高齢者の方でも簡単に装着できます。


膝の痛みに効果的なテーピングの巻き方はこちら↓

【関連記事】
テーピングの巻き方!簡単にできる膝の痛みに効果的なテーピングの巻き方


巻き爪も膝の痛みに関係することがあるので注意を↓

【関連記事】
巻き爪が痛い!痛すぎる巻き爪の治し方と原因!すぐに治したいならコレ使うといいよ

膝に水がたまったときにやってほしいこと その2.アイシング(冷やす)


先ほども言いましたが、膝に水がたまるというのは膝に炎症が起こっているということです。炎症が起こる原因はたくさんあるんですが、いずれにしても炎症が起こっていることに変わりはありません。


もしあなたの膝の腫れがいつまでたってもなくならないようならからだの中の水分だけじゃ熱が下がらない可能性があります。こうなると外からしっかりアイシングして炎症を抑えないといけません。

プロ野球でピッチャーが投げ終わったあとに、肩を氷でグルグルに巻いているのを見たことがあるかもしれません。あれも肩に起こった炎症をすぐに抑えるためにやっているんです。

軽い炎症だとアイシングをするだけで膝にたまった水がなくなることもあるので是非やってみてください。


アイシングをするときのポイントは氷水で冷やすこと。湿布じゃダメですからね。これについてはこちらの記事に詳しく書いています。

【関連記事】
湿布は肩こりに効果ない!?湿布の効果・持続時間・貼っていいケースなどまとめて解説!


もう一つのポイントは長時間冷やし過ぎないように気をつけること。だいたい10~15分を目安に1日3~5回やるようにすれば効果的です。


アイシングをするにはこれがオススメです。使い方も簡単で冷やしながら動くこともできるし、スポーツの現場でもよく使うのでひとつあると重宝しますよ。


↓これとセットで買っておけば運動の後すぐに使えて便利です。


僕の体験談も載せときます。

【関連記事】
膝にたまった水を自然に治癒させる方法を自分で試してみた!

O脚を治すための「ストレッチ」と「エクササイズ」まとめ

膝に水がたまったときにやってほしいこと その3.水を抜く以外の治療を選択する


実を言うと、膝の水を抜くって治療じゃないんですよ。

本来は検査のために行うもので、抜いた水の成分を調べると膝の中でなにが起こっているかおおよそのことが分かるんです。

水の色が濁っているほど炎症がキツかったり、水の中に血液が混ざっていれば関節の中に傷があるといったように、膝の中で何が起こっているか判断するために水を抜いていくんです。


膝の水を抜くのはあくまでも診断材料のために行う検査でこれ自体が治療じゃないんです。


ただ病院によっては膝の水を抜くことを治療のように行い、膝に水がたまってはその度に抜くことを繰り返すだけのようなところもあります。これがよく言われる「水を抜くのはクセになる」のイメージになっているんでしょうね。


もし今あなたが行っている膝への治療が、水を抜いてもらって湿布貼るだけだとしたらほかの治療法を選択するべきです。ちゃんとやってくれるとこなんていくらでもあるんですから。

【関連記事】
膝痛ストレッチ!膝の痛みに速攻で効くストレッチの方法を紹介

当院の膝に水がたまったときの治し方

ここまで膝に水がたまったときの対処法を紹介してきました。

実際今回紹介した方法をやってもらえば膝の水はかなり解消されるはずです。しかし、日常生活の負担が大きすぎる場合はこの方法では治りません。

それは、膝に負担のかかる動きを改善できていないからです。

激しく膝に負担をかけている人が全員膝に水がたまるわけではありません。プロのスポーツ選手を見てもごくわずかです。

それでもあなたの膝に水がたまるのは、あなたの普段の動きが膝に負担をかけているからです。

その違いは「姿勢」や「骨格」から生まれます。

姿勢が悪く骨格が歪んでいると日常生活を送るだけでからだにはどんどん負担が増えていきます。その負担の蓄積の結果膝に水がたまっているんです。


そのため当院の膝に水がたまったときの治し方は、膝に炎症を起こしている筋肉の負担をとり姿勢や骨格の歪みを正していきます。


筋肉の負担をとるだけならそんなに難しくはありません。大事なのは、姿勢や骨格の歪みを正して膝に負担の溜まりにくいからだを作ることです。


当院はあなたの痛みをとるだけでなく、
痛みの出ないからだ作りに本気で取り組んでいます。


膝に水がたまってどこに行っても治らなくて悩まされてきた方はぜひ一度ご相談ください。続けて施術すれば必ず良くなる症状なので一緒に治していきましょう!


膝に水がたまるという人はこちらの記事も参考にしてください。

【関連記事】
膝が腫れる!水を抜いても治らなかった膝の腫れが改善した患者さんの声!


膝が痛くて正座ができない人にはこの記事を。

【関連記事】
正座できない膝の痛み!変形性膝関節症と診断されたが正座できるようになった患者さんの声!


スポンサーリンク

まとめ

今回は、これまで水抜く以外なにもやったことないんだったらまずはこれやってみてというものを3つ紹介しました。

何度も膝の水を抜いてる人は一度やってみてください。

どんな治療を選ぶかは自由だし、膝の状態によってベストな治療法は変わってきます。ただ医師の言うことだからとダラダラと治りもしない治療を続けるのはおすすめしません。

自分のからだなんですから自分で責任もって考えましょう。


あと、グルコサミン飲むのは意味ないのでやめましょうね。

【関連記事】
膝の痛みにグルコサミンの効果はあるか?うすうす分かってると思いますがお答えします


ほかにも膝の痛みを治すためのアイテムを選びました。

【関連記事】
【オススメ】膝の痛みを治すためのアイテムを厳選して5つ紹介!


どうしても膝が痛くて歩きにくい人は杖も考えましょ。

【関連記事】
腰痛による杖の選び方!使い方とおすすめの杖を紹介


膝の痛みについてみなさんから頂いた質問です↓

【関連記事】
【随時追加】膝の痛みについてこれまで頂いた質問をまとめました!


ではでは。


スポンサーリンク

LINE@はじめました!

この記事を読んで疑問に思ったことや感想、普段不安に感じていることをぜひ教えてください。きっとあなたのお力になれると思います。


友だち登録はこちらから↓

友だち追加


詳細はこちら ⇒ LINE@はじめました!質問やご相談がある方は登録どうぞ