長男が小さい頃、肩車をすると首が痛くて5秒ぐらいしかやってやれませんでした。あの時は首がもげるんじゃないかと思うくらい調子が良くありませんでした。どうも、院長湯村です。

首が痛くなる本当の原因朝起きると急に痛くなったり仕事が終わると首が回らなくなるなど、首の痛みは日頃よく起こる症状の一つです。首の痛みは肩こりや頭痛を伴うものも多く、ひどい症状になると日常生活がままならない程辛い症状が出ることもあります。

今回は当院に通院されている患者様の症状を例に、実際に行っている首の痛みに対する施術方法や、首の痛みに対する当院の考え方について紹介していきます。

首の痛みに対する考え方

首の痛みは以下の理由でよく起こります。

  1. 首の筋肉の緊張による血行不良
  2. 気の流れの停滞

1.は生理学的視点から、2.は東洋医学的視点から診断した場合です。どちらの診断も施術をするうえでとても重要になります。当院では、その患者さんの体の状態や痛みの原因を把握したうえで、よりアプローチのしやすい方から施術を行っていきます。

「首の筋肉の緊張による血行不良」や「気の流れの停滞」はなぜ起こるのか?

原因は色々ありますが、大きく分けると以下の原因が考えられます。

からだを動かしていない

デスクワークが多い人や運動不足の人はからだを動かすことが少ないため、背骨や肩甲骨、骨盤がゆがみ、それが「血行不良」や「気の流れの停滞」になって、首の痛みが出てきます。

一見、骨盤は首の痛みに関係ないと思われる方もいるでしょう。しかし、骨盤は座っている時は常にバランスの中心になってからだを支えています。その骨盤がグラグラして不安定になるとその上に乗っている上半身の筋肉は緊張して、首や肩の血流にも影響します。

デスクワークが多い人で首が痛くなる人とならない人がいるのは、座っている時の骨盤のバランスが大きく関係している場合もあります。

運動不足→背骨や骨盤がゆがむ→筋肉に負担→血液・気の流れが悪くなる→首が痛くなる!

イライラしたり頭をよく使う

頭を使う仕事や普段からよくイライラしている人は、「気」が頭の方に上って溜まっていきます。そのため、からだの上の方に症状が出てきます。例えば、目が疲れたり、頭痛やめまい、のぼせなど興奮したり、怒っている人によく見らる症状などです。首の痛みも気が上ることで上のほうで気の流れが悪くなり症状が出る場合があります。

イライラする→「気」が上に上がる→首の周りに溜まって流れが悪くなる→首の筋肉緊張→首が痛くなる!

まとめ

肩こりも基本的には首の痛みと同じ理由で起こります。元々首と肩は繋がっているので、首だけ緊張して肩だけ大丈夫ということはほとんどありません。負担の割合が人によって少し違う程度です。他に冷えや食生活も関係がありますが、こちらは施術ではなく生活指導で対応するので今回は置いときます。

よく首の痛みが「筋肉の緊張」「神経の圧迫」「頚椎のズレ」などが原因のために起こると説明されていますが、これは正確な表現ではないと思います。それらはあくまで首に起こった「結果」であって、痛みの「本当の原因」ではありません。

本当の原因は一人ひとりの日常生活の中にあるんです。それをしっかりと見つけ出して指導しておかないと、いくら首の筋肉をマッサージしても電気を当てても牽引して引っ張っても、それだけでは根本的な解決にはなりません。実際に話を聞いてみると、しょっちゅう床でうたた寝してるという方もいます。即刻やめましょうと指導させていただきました(笑)

次回は、当院で行う施術の方法と実際の施術例を紹介していきます。

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