【骨盤矯正と鍼灸】2つの治療をやってるからこそ生まれる治療の『幅』

Pezibear / Pixabay

どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


2015年10月から本格的に書き始めた当ブログですが、おかげさまで最近では多くの方に見ていただけるようになってきました。だいたい15万PV/月ぐらい、みなさん本当にありがとうございます。これからも読んでもらえたらサイコーです。


先日もこの記事>>膝に水がたまる原因!何度も水を抜いてる人はこれちゃんとやってる?と思う3つのことを読んだ方から『水を何度も抜いているが良くならないため一度診てほしい』と連絡があり治療することになりました。

膝に水がたまる症状は骨盤を調節してちゃんと処置すれば大抵は治るもんです。しかし今回の患者さんの場合それでは治らなかったんですよ。

原因は最初にやった症状に対する『診立て』が間違っていたからで、そこに気づいて修正してから症状の改善が一気に進みました。


今回はそれについて自分が思ったことを書いていきます。


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


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いつもの骨盤矯正で良くならない

リズム鍼灸院で行っている治療は「骨盤矯正」と「鍼灸治療」が中心で、それぞれ単体で行うこともあれば、2つを組み合わせて治療することもあります。この辺は経験と勘によって決めています。


今回の患者さんの場合はこれまでの経験から「骨盤矯正」でからだのバランスを整え、膝の負担になっている筋肉を緩めていけば、症状の改善がみえてくるだろうと思っていました。

しかし治療後、思ったより手ごたえを感じない・・・(あれ!?)。膝に水がたまることはなくなったけど、膝の痛みは相変わらず。

膝の痛み以外に「背中の痛み」「倦怠感」などもあったんですが、こちらも変化はなし。

ここで「この膝の痛みは普通の痛みと違うな」と考え始めます。


『膠原病(こうげんびょう)※かも?』

※膠原病とは

全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気の総称で、原因不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状が共通してみられます。女性に多く見られる病気で、比較的若い女性の不明熱(原因不明の発熱)として発見されることが多いです。

参考:膠原病Q&A | 医療法人 香川クリニック リウマチ・膠原病専門クリニック


ちょうどタイミング良く、医師からも血液検査を薦められていたようだったので、その結果を待ってから僕の治療も再開することにしました。(膠原病も血液検査で判断できることがあります)


結果はやっぱりリウマチ性の膠原病でした。

鍼灸治療に切り替え

リウマチ性の痛みの場合、揉んだり動かしたりすると、かえって症状が悪化するなんてことがよくあります。

そのため、整骨院や整体ではこの手の治療ができず、患者の治療の選択が「薬(ステロイド系)を飲む」しかなくなります。


でも鍼灸治療はこのリウマチにも効果があると「WHO(世界保健機関)」でも認められているんです。ほかにもあるのでついでに書いておきます。


【鍼灸治療に健康保険が適用される症状】

  • 神経痛
  • リウマチ
  • 頸腕症候群
  • 五十肩
  • 腰痛症
  • 頚椎捻挫後遺症

僕は血液検査の結果を受けて、「骨盤矯正」から「鍼灸」へと治療を切り替えました。治療内容は説明が難しいので割愛しますが、リウマチになるとからだに「炎症」が起こります。

「炎症」が起こると「熱」がからだに籠ります。治療では鍼を使ってからだの中に籠った「熱」をとってやることで、リウマチの症状を軽減させようとしました。


そして今は膝の痛みはなくなりました(ステロイドは服薬中)。背中の痛みはまだ少しありますが、本人も歩けるようになってとても喜んでます。

いずれ「患者さんの声」に載せたいと思っているので、そちらもお楽しみに。


※2016/10/13:追記しました
>>水を抜いても治らなかった膝の痛みが鍼で治った患者さんの声!

【骨盤矯正と鍼灸】2つの治療の『幅』

ここまで約1ヵ月間の治療経過です。

色々と試行錯誤しながら治療にあたってきました。その中で、【骨盤矯正と鍼灸】2つを真剣にやってるからこそ生まれる治療の『幅』というものを今回感じることができました。

別に「自分すげぇ」と言いたいわけではありません。治ったのは患者本人の力によるものが大きくて、僕ら治療家はその手伝いをしているだけかもしれません。

でもそのわずかな手伝いが、その人の人生を大きく変えてしまうことだってあります。

そんな瞬間に立ち会えたとき、この仕事をしていてよかったなーと思います。その倍以上、悩んで悔しい思いもしているんですけどね。


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最後に

今回紹介した患者さんにはこの1ヵ月の間「治りますか?」と10回以上聞かれました(笑)

「大丈夫、治りますよ」と答えましたが。

治療する際、施術者と患者の間には「ラポールの形成」が必要だと言われています。「ラポール」とは「信頼関係」のことで、これがないと治療の効果が如実に落ちます。

今回のケ-スも「ラポールの形成」がうまくいったからこその結果でしょう。


症状の改善に時間がかかることもありますが、リズム鍼灸院ではこんな症状にも対応しています。病院では治らない、薬をできるだけ飲みたくない人は一度ご連絡ください。

きっと大丈夫ですから。


ではでは。


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