どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


冬になり乾燥がキツくなると菌やウィルスが繁殖し始めます。幼稚園や小学校でも風邪やインフルエンザにかかる子供が目立ってきましたね。

その中で風邪に似た症状として「RSウイルス感染症」があるんですが、こいつがかなり厄介で特に小さいお子さんや赤ちゃんには十分な注意が必要です。

つい先日、ウチの長女もかかったかと思いヒヤヒヤしました。(検査の結果陰性でした)


そこで今回は、RSウイルス感染症の症状と治療法・予防について説明していきます。子供のいる親御さんは最後まで読んでくださいね。


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


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RSウイルス感染症とは?

bycfotografem / Pixabay


RSウイルスの『RS』とは「Respiratory Syncytial(呼吸器の合胞体)」の略なんですが、これだけじゃ意味が分かんないですよね。そこでどんな感染症なのか簡単に説明していきます。

RSウイルス感染症の特徴

まずはRSウイルス感染症の特徴から。この感染症は以下のような特徴を持っています。


  • RSウイルスの感染による呼吸器の感染症
  • 感染経路は飛沫感染(咳やくしゃみ)と手指を介した接触感染
  • 日本を含め世界中に分布
  • 生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%感染
  • 軽い風邪様の症状から重い肺炎まで色んな症状
  • 乳児期早期(生後数週間~数カ月間)は重症化しやすい
  • 手についたウイルスは約30分感染する力を持っている

以上。


一見風邪と同じような特徴なんですが、RSウイルス感染症で特徴的なのは「咳(せき)や鼻詰まり」といった呼吸器の症状が強烈なところです。

通常生後間もない赤ちゃんには母親の抗体があるため、ある程度は風邪など防いでくれるんですが、RSウイルスには容赦なく感染します。

重症化すると呼吸困難や肺炎などのリスクが高くなるため、鼻が詰まりやすい・咳が止まらない赤ちゃんは特に注意が必要です。


あとは鼻呼吸になるだけでこんなことも起こってきます。>>赤ちゃんのうちに鼻呼吸を身につける方法!口呼吸と鼻呼吸の違いを解説


※ちなみにウイルスとは細菌よりももっと小さく、抗生物質が効かない質の悪いヤツです。

RSウイルス感染症の症状

次にRSウイルス感染症の症状について説明していきます。

RSウイルス感染症は通常、鼻水、咳(せき)、痰(たん)、発熱といったような風邪と同じ症状が出てきます。


しかし重症化すると、

  • 細気管支炎
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 中耳炎
  •  

など入院が必要になる症状が出ることもあります。


大人になってからもRSウイルスに感染することはありますが、重症化することはほとんどありません。免疫がしっかりついていますから。

はじめてRSウイルスに感染したときが免疫もないため最も重症化しやすく、やはり抵抗力の弱い6ヶ月未満の乳児が一番怖い時期ですね。

あとは呼吸器の弱い高齢者や、呼吸器疾患を持っている方、免疫不全の方なんかも重症化に注意が必要です。

RSウイルス感染症の治療法

RSウイルス感染症に今のところ特効薬はないんです。ウイルスなので抗生物質も効きません。

そのため治療は基本的には対症療法(症状を和らげる治療)を行うことになります。つまり、自己回復力で治していくしかないということです。


そうはいっても病院へ行くと以下のような処置を施してもらえます。

  • 鼻水の吸引
  • 喉の炎症を抑える吸引
  • 鼻水や咳を抑える薬を処方
  • 気管を拡げる張り薬

これらは全て対症療法ではありますが、いずれも症状を軽くしてくれるものなので、特に小さいお子さんが苦しそうだったら受けてくださいね。

RSウイルス感染症の予防法

ここでは特に重症化が心配される乳幼児の予防法について説明していきます。

RSウイルス感染症の感染経路は以下の2つ。

  1. 飛沫感染(咳やくしゃみ)
  2. 接触感染(手で触る)

この感染経路を防ぐためには以下のことに気をつけるといいでしょう。

  • 子供を咳をしている人に近づけない
  • 大人は子供に近づくときはマスクを付ける
  • 人の多い場所は避ける
  • 乾燥しないよう湿度を保つ
  • おもちゃ、手すりなどはこまめにアルコールや塩素系の消毒剤等で消毒
  • 流水・石鹸による手洗いか又はアルコール製剤による手指衛生の励行

当たり前のことやそこまでできないというものまでありますが、RSウイルスから子供を守るためにできるだけ心がけるようにしたいものです。

あとはしっかり栄養を摂って、十分にからだを休めることも免疫力アップになるので重要ですね。

まとめ

今回は、RSウイルス感染症の症状と治療法・予防について説明しました。

風邪と似た症状なので気づかない親御さんも多い病気ですが、赤ちゃんは重症化しやすいため怪しいと思ったら一度医療機関に受診するのがおすすめです。

ぜひご参考にしてください。


ではでは。


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