冬休み明けに体調を崩さないポイント

施術時間は短ければ短いほど患者のためになる!の根拠を解説

先日、施術が終わった患者のAさんからこんなことを言われました。

「先生、今日は30分やってくれないん?」

「今日はこれで大丈夫ですよ、安心してください」

僕はすかさずAさんの質問に答えました。

その日Aさんの施術にかかった時間は約20分、確かにこれまでよりも10分ほど短かくなっていました。Aさんの施術はこの日で3回目。1回、2回と施術を重ねるごとに少しずつ体調は良くなり、Aさんも喜んで施術に来てくれています。

施術時間は短ければ短いほど患者のためになる」僕はいつもそう思いながら施術を行っています。だからこそ今回も自信を持っての時間短縮でした。

でもどうして、施術時間は短ければ短いほど患者のためになるんでしょうか?今回はこの考えの根拠について解説していこうと思います。

ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!

施術時間が短いと怒る?喜ぶ?

施術時間

もしあなたがマッサージを受けに行って、60分コースを選んだのに50分で終わったらどうします?マッサージは治療じゃないというのは置いといて。

僕ならブチギレますね。ちゃんとキッチリ60分やらんかい!!と。支払うお金にサービスが見合っていませんからね。

でもこれが心臓の手術で、普通なら10時間くらいかかる難しい手術が半分の5時間で無事終了したらどうですか?ブチギレたりしませんよね。僕もそうです。むしろ先生に感謝するはずです。

もちろん手術の時間が半分になったおかげで料金も半分になって嬉しいからではありません。手術料金は据え置きです。でも先生ありがとう。となります。

同じ施術時間の短縮でも、マッサージの場合は怒られ、手術では感謝される。なぜこんなにも違うんでしょうか?

それは患者(お客さん)が、「何に対してお金を支払っているか」ここの意識の差によって変わります。

患者が求めているもの
  • マッサージ = 慰安(気持ちよさ)
  • 手術 = 治療(症状の根治)

マッサージの場合

マッサージにお金を支払っているのは、気持ちよくなりたいからですよね。日頃の疲れを癒してほしくてみんな通っています。だからその癒しの時間が短くなればブチギレるのも当然です。

手術の場合

一方、手術にお金を支払っているのは、いま自分が悩んでいる症状を根治させるためですよね。だからその悩みを解決してくれる時間が短ければ短いほど、あなたにとっては有難いことになります。なので手術の場合は、時間が短ければ短いほど感謝されます。

これは手術に限らず、歯科治療や、壊れたものの修理なんかにも同じことが言えます。どれもそれをやってもらうことが目的ではなく、やってもらった先にある「結果」にコミットしてますよね(byライザップ)。

施術時間が短ければ短いほど患者のためになるワケ

施術時間

ここまで読んでいただいたあなたなら、どうして当院の施術時間が、短ければ短いほど患者のためになっているのか。もうお分かりですよね。

それは僕の施術も「結果」にコミットしているからです(byライザップ←2回目笑)。

骨盤調整や鍼灸をすることが目的じゃありません。僕は患者さんの症状を治すことを施術の目的にしています。だからその目的のための時間は短ければ短いほどいいと思っています。

実際施術時間が長くなれば、それだけからだに与える刺激の量は多くなるため患者さんの負担は増えることになります。

まだ患者さんのからだの状態を把握しきれていない最初の数回や、症状の回復が進まずからだの様子を細かく診るのに時間がかかることはあります。

でも症状の原因を突き止め、順調に回復に向かっているようであれば、施術にかかる時間は徐々に短くできるはずです。それをしないのは、時間を短くすることで患者の満足度が下がるのが怖いからでしょう。

その時点でその先生の思考が、治療 = 慰安(気持ちよさ)になってしまっています。この考え方ではいい施術はできないし、何より患者さんのためになりません。

僕も昔は時間を短くするのが怖かったですが、本当に患者さんのことを考えた結果、施術時間を短くすることに抵抗がなくなりました。

まとめ

今回は、施術時間は短ければ短いほど患者のためになる根拠を解説しました。

すべては患者さんのため、それを分かっていただければ幸いです。ちなみに施術時間が短くなったことで怒った患者さんはひとりもいらっしゃいません。みなさんにご理解いただいて嬉しいです。

ではでは。

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