豆乳大好き!腹持ちが良くてヘルシーでダイエットにもおすすめ

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どうも、京都府向日市リズム鍼灸院 の湯村です。

豆乳っておいしくないよね…

こう思ってる人多いんじゃないでしょうか。

僕も子供のころから豆乳が大キライでした。味が濃いというか後味が悪いというか。とにかく喉を通っていかない。

それが最近大好きで毎朝飲むようになり、「豆乳絶対切らさないでね!」なんて奥さんに言ってるくらい豆乳サイコーになってます。

その心境の変化をお伝えしていきますので、どうぞお付き合いください。

キッカケはお菓子作り

お菓子作り

僕は趣味でよくお菓子を作るんですが、この日は「豆乳アイス」に挑戦しようと思いワクワクしながら豆乳を準備して作ったんですよ。

まあ結果はクソマズくて家族の誰にも食べてもらえず、1ヵ月程冷凍庫に放置されて捨てられたんですけど。笑

ただ1Lもあるでかい豆乳を買っていたので、8割方残ってこちらは冷蔵庫に保存されていました。

冷蔵庫を開けるたびいつも目につくんですが、子供の頃のマズかった記憶のせいでどうしても飲む気にはならなかったんですよね。

ランニグのあとに飲んでみた

僕、週に2、3回ランニングしてるんですが、ある朝ランニングから返って水を飲もうと思ったら水がないんですよ。

子供にフルボッコにされ230日間牙を研ぎ続けてリベンジした話

ストックの水もなければお茶もない。あるのは奥さんと子供たちが飲むコーヒー牛乳とみんなから無視されている豆乳だけ。2択。

喉がカラカラに乾いてるときに甘ったるいコーヒー牛乳は飲みたくない。あとは豆乳…。豆乳かぁ。

覚悟を決めて豆乳を飲みました。

「え?なにコレ!?オ、オイシイッ!!!!」

メチャメチャおいしかったです。

喉がカラカラに渇いていたのがよかったのか、それとも僕の味覚が変わったせいなのか分かりませんが、この瞬間から豆乳大好きになりました。

豆乳と牛乳の違い

豆乳と牛乳の違い

以前は牛乳をよく飲んでいたので、豆乳を飲み始めてからどっちがいいのか気になりました。

違いについて少し説明しますね。

タンパク質の違い

豆乳と牛乳にはどちらもタンパク質が含まれています。

豆乳と牛乳のタンパク質の違い
  • 豆乳 = 植物性タンパク質
  • 牛乳 = 動物性タンパク質

ちなみにタンパク質には2種類あります。

植物性タンパク質

植物性タンパク質を持つ食品

  • 吸収率が高い
  • 吸収スピードが遅い
  • 低エネルギー
動物性タンパク質

動物性タンパク質を持つ食品

  • 吸収率が低い
  • 吸収スピードが速い
  • 高エネルギー

豆乳の方が腹持ちがよくてヘルシーなので、ダイエットしている人にはこちらの方が向いています。

筋トレしていてもっとエネルギー欲しい人には「特濃」がおすすめ。

逆にもっとヘルシーなのがいい人には、大豆と水しか使っていない「無調整豆乳」がおすすめです。ネックはあんまりおいしくないこと。

カルシウムは牛乳の方が多い

カルシウムの量は牛乳の方が圧倒的に多いです。

でもコレステロールや脂質も多くなるので、このへんは自分の体調と相談してお選びください。

まとめ|豆乳が飲めるようになって

豆乳が飲めるようになって思うのは「もっと早く飲めばよかった」です。

今まで健康のために野菜ジュースや牛乳を飲んでいましたが、特においしくもなかったんですよね。

だから豆乳がこんなにおいしくて僕のライフスタイルにも合っているなら、もっと早くから飲み始めればよかったなと。

思い込みはもったいない

おいしくないんだろうなと思って食べないものや、どうせできないだろうと思ってチャレンジしていないことってありますよね。

僕も「これ難しそうだしムリかなー」ってやらないことがホント多い。やる前からグチグチできない理由を並べてます。

でも実際やってみると「こんなもんか」ってことがほとんどで、もしやってダメでも笑われるわけでもないし、経験になっていつか役に立つ日が来るかもしれません。

今回の豆乳がまさにそうで、食わず嫌いで損してることがほかにもたくさんあるんだろうなと。もったいない。

とりあえず気になることは何でもやってみる。

豆乳が考え方を少し前向きにしてくれました。

ではでは。

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