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どうも、京都府向日市リズム鍼灸院 の湯村です。
先日、無事に3人目(女の子)が生まれました。ヤッタヨーーーーーーー!!!
生まれた我が子へ親からの最初のプレゼントが『名前』ですよね。ウチの場合、長男と次男は生まれる前にだいたい候補を一つに絞っておき、生まれて顔を見てからほかの候補を引っ張り出してくるものの、やっぱり最初のがいいよね。というカンジに決まりました。
今回もいままでと同じく「これがイイかな」という名前を事前に決めていました。しかし、いざ生まれてみると女の子だからでしょうか、スッとそれに決まりません。
ホントにこれでいいんだろうか・・・。
上2人のときにはなかった緊張感、真剣さ。いかにこれまでがテキトーだったかよく分かります(息子たちの名前とっても気に入ってますけどね)。
そして奥さんと2人で1から考えてみることに。でもね、改めて思ったんですけど。
名前に使わない方がいい漢字って多すぎません?
今回は、それについて思うところを書いていきます。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
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女の子の名前に使わない方がいい漢字
みなさんも子供の名前を決めるときには、本やネットで色々と名前について調べるかと思います。以下は、僕が参考にした『名前に使わない方がいい漢字』のリスト(女の子編)です。
- 画数
- 濁点
- 季節
- 花の名前
- 縁起の良くない漢字
- タテ割れ
- 画数が良すぎる
ひとつずつ解説していきます。
1.画数
どうやら付けてはいけない「凶数」という画数があるらしく、「3、5、9、13、15、19、23」画がこれに当たるようです(このほかにも諸説あります)。
画数は苗字との兼ね合いもありますが、僕も一番気にしている部分ではあります。「親子縁、相続縁が薄くなる」とか言われると、ちょっと考えさせられますよね。
【例】大・丈・万・丸・乃・及・千・土・夕・才
2.濁点
濁点は特に女の子に付けるとよくないらしいです。理由は、「濁」点がつくと運勢が「濁(にご)」るから。
でも「運勢が濁る」ってなんだよそれ。女の子限定というのも意味わかんないし。
3.季節
「春夏秋冬」の季節を名前に入れると、季節に変化があるように「変化を生じやすい浮き沈みの激しい人生になる」って。これもかなり強引な解釈だな。
仮に全部の季節盛り込んでたら変化も感じるだろうけど(その前に名前として成り立たないが)、「春」だけとかだったら季節固定されてるし、意味も「温かい心の持ち主」とかですごくよくね?
4.花の名前
「花」や「植物」の名前は枯れ落ちてしまうからダメ。「椿(つばき)」なんかは花が根元からポッキリ落ちることから縁起が悪いって。これは首が落ちるのを連想させるんだろうか。乱世だったら分かるけど、いまの日本で首落ちて亡くなる人間がどんだけいるんだよ。そんこと気にする必要ないだろコレ。
「花」や「植物」は与えられた環境で、一所懸命に「生」を全うしている。サイコーに良いじゃないっすか。
5.縁起の良くない漢字
漢字そのものが持つ意味から良くないとされているものもあるんですよね。
例えば、「久」は木が死体を支えている、病気の人を支えている様子から作られた漢字のようです。また「真」という字は死者の形であるとされているようですが、僕が無知なんでしょうかこんなの今まで気にしたことないんですよね。
わざわざ意味をほじくり返さなくても。
6.タテ割れ
タテ割れとは上の画像のように、縦に名前を書いたときに縦に線を引くと、漢字を構成している部首と作りが左右に真っ二つに分かれてしまうことです。
「離れる」「別れ」といった意味合いがありますが、僕は見た目のバランスが気になりました。苗字がタテ割れしていなければ何の問題もないんですが、僕のようにタテ割れしている苗字だとここはかなり気を使いますね。
これも「気にする」「気にしない」に個人差があるとは思いますが。
7.画数が良すぎる
画数が良すぎると収まりが良すぎて嫁に行けなくなるらしいんですが。ちょwww
マジこれ言い出したヤツ出てこんかーい( ゚Д゚)!!
悪質なクレーマーでしょ、コレ言い出したヤツ。
まとめ
結局、心配するあまり自分自身ネガティブな意見に翻弄されているような気がします。どのサイトもこういったことを書いておきながら最後には、
だいたいこんなカンジで締めてますからね。だったらはじめから言ってくれるな。と思う次第です。
以上、名前が決まらない男のグチでした。
絶対サイコーの名前つけてあげるからね!!
ではでは。