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どうも、京都府向日市リズム鍼灸院 の湯村です。
目のかゆみや鼻水、鼻づまり、くしゃみといった花粉症の患者さま(Hくん)の症状が落ち着きましたのでご感想をいただきました。
ところで花粉症って聞くとどんなイメージですか?
花粉症の常識として言われてるほとんどが、思い込み。
— ユムラトモアキ@心とカラダを軽くする鍼灸師 (@rismacu) March 23, 2020
・花粉症は一回なると治らない
・花粉の量が多いとひどくなる
・薬じゃないと治らない
・マスクがないと悪化する
・食べ物で楽になんかならない
花粉の量よりもそれを受け取るカラダにもっとフォーカスしてほしい。体調でかなり変わるんだから。
↑だいたいこんなカンジですかね。
でも花粉症は決して治らない病気じゃありません。体調の良し悪しで変わりますから心配いりませんよ。
同じように悩んでいる方が、今回ご紹介する患者さま(Hくん)の声で少しでも希望を持っていただければ幸いです。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
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花粉症の施術を受けた患者さまのご感想
※施術効果には個人差があります。
4歳の頃から花粉症に悩まされています
来院される前、どんな症状でお悩みでしたか?
鼻づまり、咳、くしゃみ、目のかゆみ、のどのかゆみ(咳が止まらなくなることがあります)
※現在11歳の男の子です。4歳の頃から花粉症に悩まされています。
最近は小さなお子さんにも花粉症が増えていますよね。
- 食べ物の変化
- 外で遊ばない
- 自然と触れ合う機会が減った
- ストレスに弱くなった
など、昔に比べて生活が大きく変わったことが原因にあると思います。
生活が変わったことでカラダが弱くなったというよりは、過剰に反応してしまってる。とでも言いますか。
子どもは特に環境の影響を受けやすく、大事に育てすぎると神経質な性格になるように、カラダもちょっとした刺激に過剰反応するようになります。
Hくんも4歳の頃から花粉症に悩んでいて、最初に来たときは花粉が目に入らない専用のメガネとマスクでガッチリガードしていました。
できるだけ花粉からカラダを守るといった意識を強く感じました。
- 花粉症 = カラダの過剰反応
- 過剰反応 = 目のかゆみ、鼻水、鼻づまり
日中はほとんど無症状に!
現在その症状はどう変わりましたか?
朝起きたとき、鼻が少し出ますが日中はほとんど無症状です。日によって症状がある時は病院の薬を飲んでいますが、毎年と比べるととても症状は軽いです‼
今年は花粉症の症状がキツクなる前から施術を開始しましたが、いまのところ専用のメガネやマスクをしなくても楽に過ごせているようです。
ホントよかったよ。
先ほど、花粉症はカラダの過剰反応だ。と説明しましたが、過剰反応というのは「カラダがとても興奮した」状態。
攻撃的になっていると言い換えてもいいかもしれませんね。本来なら害のない花粉をカラダの外に出そうと一生懸命になっているのが花粉症の正体です。
それは目のかゆみや鼻水、くしゃみとなって現れます。
そんな攻撃的なカラダを「おいおい落ち着け、リラックスしようぜ」とクールダウンさせるのが僕の施術です。
Hくんが受けた施術はこちら
花粉症(目のかゆみ・くしゃみ・鼻水・鼻づまり)花粉症と共に他の不調も一緒にスッキリ!
あなたと同じように悩んでいる方へアドバイスをお願いします
花粉症の治療と共に体の中にある他の不調も一緒にスッキリとして調子が良くなるのではないかなぁと思います。免疫力が上がり元から元気になっているように見えます。色々試されても効果があまり感じられなかった方や、あまり薬を飲ませたくない子供さんには特にオススメしたいです!!
花粉症の施術も根っこはカラダを元気にすることを目的にしています。
もともとHくんは花粉症だけじゃなくてすぐに熱を出したり、のどが痛くなったりといった症状も持っていました。
それが花粉症の施術で、結果的にカラダそのものが元気になり体調も崩しにくくなっているようで、ホントうれしいです。
僕のとこにも子供が3人いるんですが、できるだけ薬は飲ませたくありませんからね。子どもの治るチカラで何とかしてあげたい。
同じように思っていただいている親御さんでお子さんが花粉症に悩まれているならぜひご連絡ください。
花粉症施術のまとめ
花粉症になると薬しか方法がないと思われている方も多いですが、カラダは本来自分で治るチカラが備わっています。
そんな花粉症で悩む人たちの手助けができればうれしく思います。
ではでは。