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どうも、京都府向日市リズム鍼灸院 の湯村です。
新型コロナウイルスの感染拡大が世界的な問題になっていますが、当院ではみなさまに少しでも安心して施術を受けていただけるよう受付に消毒液を置いています。
感染防止のため施術前後にお使いください
感染予防に効果を発揮するアルコール手指消毒ですが、ササッと手に馴染ませるだけではあまり効果がありません。
手洗いと同じ要領で、手にしっかりすり込むと殺菌効果がアップするんです。
今回はその方法を詳しく紹介していくので、あなたの周りの大切な方にもぜひ教えてあげてください。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
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正しい手指消毒のやり方
それではさっそく正しい手指消毒のやり方を紹介していきますね。
15秒以内に乾燥しない程度の消毒剤を手のひらに取ります。
両手のひら全体に消毒剤をよくすり込みます。
両手の甲全体にもすり込みます。
両手の指を組み、指の間にもしっかりとすり込みます。
片方の手でもう片方の親指を包み込み、両手の親指にもしっかりすり込みます。
両方の手首にしっかりすり込みます。
正しい手指消毒のポイント
続いて、正しい手指消毒のポイントについて2つ紹介します。
しっかりワンプッシュ
15秒間しっかりすり込むためにはそれなりに消毒液の量が必要です。たくさん使ったら申し訳ないと思わず、しっかりワンプッシュしましょう。
ハンドクリームをすり込むように
「しっかりすり込む」といってもイマイチピンとこない人へ、「ハンドクリームをすり込むように」といえば分かるかなと思います。あれくらいのすり込み方でやるといいですよ。
正しい手指消毒のやり方|まとめ
今回は、正しい手指消毒のやり方について紹介しました。
手指消毒は、手洗い・うがいと並んでウイルスの感染防止にもっとも効果的と言われていますが、正しいやり方はあまり知られていません。
ササッと馴染ませるんじゃなく、手にしっかりすり込むのがポイント。
まだまだ予断を許さない状況が続いていますが、今回の記事で一人でも多くの方が健康に過ごせるよう祈っています。
ではでは。