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前屈で腰痛が起こりやすい原因と簡単にできる対処法を紹介!

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腰が痛いときにものを拾うにはどうすればいいですか?

腰が痛いと下の物を拾うときって痛いですよね。腰を前に曲げるあの動きです。この動きでギックリ腰になるひとも多いですし。

どんな痛みにも言えることですが、痛みをガマンしながら動かしていると回復はどんどん遅れていきます。

痛みを感じる = 傷ついている」ということですから(リハビリが痛いのはまた別の話ですが)。

じゃあどうすりゃいいのか?

ということで今回は、前屈で腰痛が起こりやすい原因と簡単にできる対処法について紹介していきたいと思います。

ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!

前屈で腰痛が起こりやすい原因

それでは「前屈で腰痛が起こりやすい原因」から説明していきます。

からだのバランスが崩れる

腰を曲げて(前屈)下の物を拾ったときのからだの動き

これは腰を曲げて(前屈)下の物を拾ったときのからだの動きです。腰が二つ折りになっているのが分かります。

腰を前に曲げるとからだの重心は前下方(赤矢印)に傾いてバランスが崩れます。曲げれば曲げるほど崩れていきます。それを必死で支えているのが腰(青丸印)です。

腰を曲げて(前屈)下の物を拾ったときのからだの動き

このとき腰にかなりの負担がかかることは容易に想像できますよね。腰痛があると痛くてこの動きができないのも当然です。

ちなみにこの動き、腰の筋力が低下してくるとからだを支えきれなくなり、バランスが取れなくなって前に倒れるので注意してくださいね。高齢者に多いです。

上半身が捻れる

今度は腰を曲げて(前屈)下の物を拾った動きを正面から見てみましょう。

腰を曲げて(前屈)下の物を拾った動きの正面図

このとき物を拾う方の腕は下に、逆の腕は上にそれぞれ動いていますよね。そうなると上半身が捻じれるため、その負担が腰にかかってきます。

つまり腰を曲げて(前屈)下の物を拾うと、腰は捻じられながら前に倒れるのを必死で支えているということになります。大変でしょ。腰って。

前屈で腰痛が起こりやすいときの対処法

それでは続いて「前屈で腰痛が起こりやすいときの対処法」を紹介していきます。簡単です。

膝を曲げてしゃがむ

こんなカンジで膝を曲げてしゃがんでもらえばOKです。

これが何で腰痛の対処法になるのか説明していきます。

膝を曲げてしゃがむと良い理由

膝を曲げてしゃがむとからだの重心は前下方ではなく、垂直(赤矢印)に向かいます。

膝を曲げてしゃがむ

このとき上半身はほとんど前に倒れないため腰でバランスをとる必要がないんです。上半身が真っすぐであればあるほど腰は楽です。その代わりにがんばっているのが二つ折りに曲がった膝(青丸印)です。

だからこの動きは腰痛の人にはいいんですが、膝が痛い人はやっちゃダメです。さらに痛くなりますからね。

続いて膝を曲げてしゃがむ動きを正面から見たところ。

膝を曲げてしゃがむ

物を拾うため腕は下へ伸ばしますが、逆の腕はそのままなので大きくからだが捻じれることはありません。

つまり膝を曲げてしゃがむと、腰にはほとんど負担をかけずに下のものを拾えるということになります(膝には負担かかりますが・・・)。

まとめ

今回は、前屈で腰痛が起こりやすい原因と簡単にできる対処法について紹介しました。

少しでも早く良くなるためには痛みのない動きをしていかないといけません。腰を前に曲げて痛いならその動きをやっちゃダメです。

ぜひ参考にどうぞ。

それと腰はからだのほかの影響を受けて痛めることも多いのでこちらの記事も合わせて読んでおいてください。

腰を曲げると痛いときの『原因』と『ストレッチ』まとめ

ではでは。

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