手術は最後の最後でいい!手術した後の施術は効果が上がりにくいので考えている人は一度ご相談を

腰や膝の痛みで病院へ行くと、以下のような順番で治療がすすむのが一般的ですよね。

病院での治療の流れ
  1. 湿布(ぬり薬)
  2. 鎮痛薬
  3. 痛み止めの注射
  4. 手術

手術で痛みが取れてるならまだいいですが、痛みはそのままに手術の影響で筋力が落ちたり、動きが悪くなるなんてこともよくあります。

緊急性の高いものは別にして、腰痛や膝痛といった慢性の痛みをこじらせたものについては手術は最後の最後の手段として考えてほしいと思っています。

なぜなら、手術した後の施術は効果が上がりにくいから。

「手術はしたけど痛みがとれないのでどうにかして欲しい」

このような患者さんの場合、経験上通常の施術よりも治るまでに時間がかかったり、全くよくならないケースもあります。

今回はなぜそうなるのか少し説明させてもらいますね。

ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!

手術後の施術効果が上がりにくいワケ

手術した後に施術の効果が上がりにくいワケは以下の3つ。

  1. 筋肉・腱・靭帯が傷つく
  2. 人工物がカラダに合わない
  3. 原因はそこじゃない

順番に詳しく説明していきますね。

1.筋肉・腱・靭帯が傷つく

筋肉・腱・靭帯が傷つく

手術は筋肉や腱・靭帯・骨を切ったり削ったりつなぎ合わせますよね。

骨は時間をかければくっついて、もともとの骨より強くなったりもしますが、筋肉・腱・靭帯は違います。

例えるならアスファルトの継ぎ目のように、くっついてるけど滑らかじゃなくボコッとなってる状態。

このボコッとなった場所やその周りってメチャメチャ弱いんです。筋肉硬くて動きも悪くなるので。

スポーツ選手で何度も同じところをケガする人がいますが、これが原因のひとつです。

僕の施術はカラダのバランスを整えて痛みをとっていくんですが、手術した場所の筋肉・腱・靭帯は総じて硬いのですごくやりにくい。

バランスも整えにくいので治るのに時間がかかります。

2.人工物がカラダに合わない

関節の図

今は痛みの出ている膝や肩・肘・股関節といった関節の一部を人工関節にしたり、背骨をボルトで留めて安定させたりできます。

主に痛みをとるのが目的のこの方法、悪くなったところを取り換えるいかにも西洋医学らしい治療法です。

人工関節は金属やセラミック・ポリエチレンでできていて、当然カラダに合わないこともあります。

手術後のリハビリがメチャメチャ痛いのは仕方がないとして、リハビリをしてもカラダに馴染まないときはずっと痛いままです。

カラダに馴染んでいくことももちろんありますが、馴染まないときのダメージがでかすぎ。

そんな人工関節の方の施術はカラダのバランスが整わなくてホントに難しいです。

3.原因はそこじゃない

原因はそこじゃない

腰が痛ければ腰の手術をして、膝が痛ければ膝の手術をする。

レントゲンやMRIを撮って検査もたくさんやってその結果手術してそれでも痛みが取れないんなら。

原因はそこじゃない

ということになりますよね。

厚生労働省が出している「腰痛対策」のデータでも公表されていますが、検査で痛みの原因を特定できる腰痛は全体のわずか15%程度しかありません。

これがどういうことか、ほとんどの腰痛はレントゲンとかMRIとか診たところで原因なんか分からないってこと。

だからそれをもとに手術をしても治らないのは当たり前。

だって原因はそこじゃないんですもん。

原因じゃないところをいじくり回すので治るわけないですし、カラダに負担をかけるだけです。

そのせいでその後の施術にも影響して治りにくくなります。

まとめ

今回は、手術は最後の最後の手段にしてほしいワケを書いていきました。

  1. 筋肉・腱・靭帯が傷つく
  2. 人工物がカラダに合わない
  3. 原因はそこじゃない

以上の理由から手術は最後の最後、どうしようもなくなってから受けるべきです。

手術を考えている人は一度リズム鍼灸院へご相談ください。できることはまだまだありますから。

ではでは。

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