この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
どうも、京都府向日市リズム鍼灸院 の湯村です。
今回は、僧帽筋(首・肩・背中)のストレッチの方法を紹介していきます。
まずはどんな人にこのストレッチをやって欲しいか。
- デスクワーク
- スマホをよく見る
- 猫背
- 背中が痛い
このように普段から背中を丸めている人に僧帽筋のストレッチは効果的。
僧帽筋は背中を丸めるとガチガチになるんですが、最近は若い人でも背中が丸くなってツラそうな人が多い。それでいてストレッチが難しい場所でもあります。
ただこのあと紹介するストレッチはホント簡単にできるので、背中の痛み・猫背でお困りの人はぜひやってみてください。
必ずよくなりますから。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
見たい場所へジャンプ
僧帽筋(首・肩・背中)ってどこ?
ストレッチを紹介する前に、僧帽筋(首・肩・背中)ってどこ?と思った人のために場所の説明をしておきます。
このマッチョなお兄さんの肩~背中にかけて盛りあがっているところ(赤矢印)が「僧帽筋(そうぼうきん)」と呼ばれる場所です。
こんなカンジに僧帽筋を盛りあがらせたい人は懸垂を毎日やれば鍛えられますよ。
猫背に効く僧帽筋(首・肩・背中)ストレッチ
それでは、僧帽筋(首・肩・背中)ストレッチの方法を紹介していきます。
ストレッチはムリなく行ってください。痛みが出るようならそれ以上やらないように。
ストレッチのやり方
まず片手を後ろに回します。このとき姿勢はピーンとまっすぐに。
反対の手で頭を持って引き寄せるようにゆっくり倒してください。首が痛くない程度で30秒キーープ。
次に両手を頭の後ろで組みます。このときも姿勢はピーンとまっすぐに。
そのまま首を前に倒してください。息を止めないように気をつけて30秒キーープ。
ストレッチのポイント
続いて、僧帽筋(首・肩・背中)ストレッチのポイントについて2つ紹介します。正しいやり方でやらないと効果ぜんぜん出ないのでしっかり確認を。
背筋はまっすぐに!
ストレッチするときは背筋を伸ばして頭から背中のラインがまっすぐになるように!
猫背にならないように!
首を前に曲げるときは絶対猫背にならないように!背中が丸まると上手く伸びませんよ。
まとめ
今回は、僧帽筋(首・肩・背中)のストレッチの方法を紹介しました。
- デスクワーク
- スマホをよく見る
- 猫背
- 背中が痛い
このような症状で悩んでいる方は簡単ですからぜひやってみてください。
ちゃんとやれば少しずつ効果がでますよ。
しっかり治したい自分のカラダと向き合いたい方は当院へお越しを!
ほかにも何か不安なことや聞きたいことがあればいつでもLINE@で受け付けているので遠慮なくご連絡ください。
ではでは。