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どうも、京都府向日市リズム鍼灸院 の湯村です。
お腹周りの脂肪は「一番最初について一番最後まで取れない」と言われるほど厄介なやつです。
あなたもお腹の脂肪を減らして腹筋を割るために、これまでたくさんの健康器具や筋トレの方法を試したことでしょう。
でもあえて言いましょう。
腹筋を鍛えるなんてランニングだけで十分だよ!
僕も40代を目の前にして腹が出ていましたが、ランニングだけで余裕で引っ込めることができたので、今回はその点を解説します。
なお、難しい知識は不要です。
初心者でもわかるように解説しますので、3分くらいお付き合いくださいm(_ _)m
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
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ランニングだけで腹筋が鍛えられる理由
1. 腹筋はもともと割れてる
そもそもランニングで腹筋を鍛えたい人は、腹筋をボコボコにしたいわけじゃないと思います。
- お腹を引っ込ませたい
- あわよくば腹筋をうっすらと見せたい
だとしたらムリに筋トレをしなくてもランニングだけでOKです。
だって腹筋ってもともとみんな割れてますから。老若男女。
「いやいや、わたしの腹筋割れてないよ」って人は、腹筋の上に脂肪が乗ってるため割れているのが分からないだけです。
腹筋はカラダを動かすのに無くてはならない筋肉で、普段の生活をしているだけで十分鍛えられています。
ランニングで脂肪を落としてやると、お腹が引っ込んで本来割れているはずの腹筋が見えてきますよ。
2. ランニングには筋トレ効果もある
知らない人も多いですが、実はランニングには腹筋を鍛える筋トレ効果もあるんです。
呼吸するときに息を思いっきり吐くとお腹が引っ込んできますが、これをランニングで応用すれば走ってる間ずっと腹筋してるのと同じ効果を出すことができます。
やり方は簡単で、少し大きめの呼吸を意識しながらランニングするだけ。
大きめの呼吸で息を吐いていくと最後の方は腹筋の力を使って空気を押し出さないといけないため、腹筋に少しだけ力が入るんです。
ランニングだけで腹筋をバキバキに!走り方のコツとその理由を解説仮に走っているときの呼吸を20回/分として30分ランニングしたとすると、
20回×30分=600回
600回も腹筋に軽い負荷をかけることになります。
これってすごくないですか?
軽い負荷だとしても腹筋600回ですよ600回。
もう完全に『ランニング = 腹筋を鍛える筋トレ』でしょ。
まとめ
今回は、ランニングだけで腹筋が鍛えられる理由について解説しました。
もう一度まとめます。
- 腹筋はもともと割れてる
- ランニングには筋トレ効果もある
以上2つの理由からランニングで腹筋を鍛えることができます。
ただはじめにも言いましたが、ランニングで腹筋を鍛えるのはお腹を引っ込めるためで、ゴリゴリの腹筋にしたい人向けではありませんからね。その場合は筋トレが必要になります。
もう失敗しない!女性でも簡単にできる腹筋の鍛え方ちゃんとやれば必ずお腹は引っ込みますから、がんばってください。
ではでは。