今回は、広背筋(背中の下)のストレッチの方法を紹介していきます。
まずはどんな人にこのストレッチをやって欲しいか。
- 腰が痛い・だるい
- 背中が丸まってる
- 肩の高さが左右で違う
- カラダを捻じるのがツライ
広背筋は背中の下にある上半身で一番大きな筋肉。腕を上から下に引き下げたり、上半身を支えたりしています。なので↑のような背中や腰の症状、姿勢に大きく関係しています。
今回のストレッチはこの広背筋をメチャメチャ伸ばします。簡単ですからよかったら参考にしてください。
ストレッチが終わったあとカラダが軽くなってますよ。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
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広背筋ってどこ?
ストレッチを紹介する前に、広背筋(背中の下)ってどこ?と思った人のために場所の説明をしておきます。
このマッチョなお兄さんの赤い丸で囲った部分、肩甲骨の下~腰、背中の下辺りが「広背筋(こうはいきん)」と呼ばれる場所です。
広背筋は腕を上から下に引き下げるときに使う筋肉ですが、立ったり座ったりしてるときに上半身を支えてくれている筋肉でもあります。
デスクワークが多い人なんか特にジッとしてて硬くなるから、ぜひ今回紹介するストレッチをやってみてください。
腰痛に効く広背筋ストレッチ
それでは、広背筋ストレッチの方法を紹介していきます。
ストレッチはムリなく行ってください。痛みが出るようならそれ以上やらないように。
ストレッチのやり方
右足を前にしてあぐらをかきます。ちょっと広いトコでやりましょう。
カラダを左斜め前に背中を丸めながら腕を伸ばしてください。右の広背筋が伸びてればOK。このまま20~30秒キープ。
今度は左足を前にしてあぐらをかきます。さっきと逆の広背筋を伸ばします。
右斜め前に背中を丸めながら腕を伸ばしてください。左の広背筋が伸びてればOK。このまま20~30秒キープ。
ストレッチのポイント
続いて、広背筋ストレッチのポイントについて2つ紹介します。正しいやり方でやらないと効果ぜんぜん出ないのでしっかり確認を。
お尻が浮かないように!
ストレッチしてるときはお尻が浮かないように!お尻が浮くと広背筋がうまく伸びないのでお尻は床につけたままで。
真横だとさらに伸びる!
カラダを真横に倒すと広背筋がさらに伸びます!斜め前で物足りない人はこちらを試してみて。
まとめ
今回は、広背筋(背中の下)のストレッチの方法を紹介しました。
- 腰が痛い・だるい
- 背中が丸まってる
- 肩の高さが左右で違う
- カラダを捻じるのがツライ
このポイントにひとつでも当てはまるようならやる価値はあります。一度試してみてください。かなり効くはずです。
リズム鍼灸院に来てもらえばもっとキチンと指導や施術も行います。
ほかにも何か不安なことや聞きたいことがあればいつでもLINE@で受け付けているので遠慮なくご連絡ください。

ではでは。