腰痛に痛み止めって効くの?腰痛で痛み止めを飲むときのポイントを紹介!

Unsplash / Pixabay

どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


腰痛の人で痛み止めのお世話になっているという方はかなり多いと思います。僕もキツイ腰痛の患者さんに「痛み止めを飲んでいるんですがいいですか?」と聞かれることがあります。

僕は医師ではないので勝手に痛み止めを止めさせたりはできません。しかし明らかに間違った服薬を続けた結果、逆にからだを壊している患者さんをたくさん見てきました。

そのため患者さんには痛み止めを飲むときのポイントを指導して、自分で飲むかどうかの判断をしてもらうようにしています。必要のない痛み止めをわざわざ飲むこともありませんからね。


今回はそのポイントについて解説していきますが、あくまで僕が普段行っている指導で、腰痛で痛み止めを飲んでいる全ての方に当てはまるものではないと思います。

しかし、この内容が自分の健康について、自分自身の頭でしっかりと考えるひとつのキッカケになれば幸いです。


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


スポンサーリンク

腰痛で飲む痛み止めとは

腰痛に限らず、病院で処方される痛め止めで最もポピュラーなものが「ロキソニン」でしょう。

さらに2011年に「ロキソニンS」が市販薬として登場したことで、これまで医師の処方箋がなければ買えなかった痛め止めが、ドラッグストア等で簡単に手に入るようになりました。


これにより、腰痛に対しても痛み止めを飲むという選択が増えたのではないかと推測されます。ついでにロキソニンについてもう少し説明しておきます。

必要ない方は読み飛ばしてもらっていいですよ。

「ロキソニン」と「ロキソニンS」は同じか?

病院で処方される「ロキソニン」と市販で買える「ロキソニンS」は同じ成分なのか?これについて製造元である「第一三共ヘルスケア」では以下のように回答しています。


ロキソニンSは、医療用「ロキソニン」と成分、成分量、添加物、錠剤の大きさ、剤形いずれも同じです。異なる点として、ロキソニンSには外観上、錠剤に割線、刻印が入っておりません。また、本剤は頓服・短期使用であり、医療用とは用法・用量、効能・効果が異なります。

参考:第一三共ヘルスケア-よくあるご質問


成分は同じものですが、「ロキソニンS」は医師の指導がないため短期間の使用の方がいいでしょう。

ロキソニン(S)は胃に負担がかかるか?

よく「痛み止めは胃が痛くなる」と言いますが、ロキソニン(S)はどうでしょうか?「第一三共ヘルスケア」によると、


ロキソニンSは胃への負担が少ないタイプのお薬です。からだにやさしいプロドラッグ製剤※で、胃への負担を軽減しています。ただし、用法・用量を守り、なるべく空腹時をさけてコップ1杯程度の水またはお湯で服用してください。

参考:第一三共ヘルスケア-よくあるご質問


※プロドラッグ製剤
簡単に言うと「ロキソニンS」の場合、胃では作用せず腸で吸収されてはじめて効果が出る薬。だから胃には優しいよ、ということです。

妊娠中や授乳中の服用は?

ダメに決まってるでしょう。痛め止めを飲むことで副作用(症状に気づかないものも含めて)は必ずありますから、そんなリスクを負ってはダメです。「第一三共ヘルスケア」でも、


妊娠中の投与に関する安全性は確立していません。出産予定日12週以内の妊婦は服用しないようにお願いします。それ以外も妊娠中は医師にご相談のうえ服用ください。同様に、授乳中の服用は避けてください。やむを得ず服用する場合は授乳を避けてください。

参考:第一三共ヘルスケア-よくあるご質問


とあります。絶対ダメですよ。

腰痛で痛み止めを飲むときのポイント

少々前置きが長くなりましたが、腰痛で痛み止めを飲むときのポイントを紹介していきます。どれも当たり前のことばかりです。

腰痛の予防として飲まない

腰痛の予防として飲まない

ErikaWittlieb / Pixabay


キツイ腰痛を経験した人はそのときの恐怖から、痛くもないのに痛み止めを飲んでいることがあります。

「痛くなったら困るから」「痛くなるかもしれないから」といった理由ですが、これはやめときましょう。


先ほど説明したように、いくら胃に負担がかかりにくい薬だとしても、痛み止めには何かしらの副作用はあります。しかもこの考えのままだと痛み止めとなかなか手を切ることができないため、薬を飲む回数も多くなります。

ホントは痛くならないかもしれないのに、痛め止めを飲んでからだに負担をかけるなんてバカげてますよ。こういう患者さんの場合、僕は「痛くなったら飲むようにしてください」と指導しています。

我慢できないほどの痛みだったら飲んだらいいですし、痛め止めは飲めば15~45分ぐらいで効果が出てきます。痛みが出てから飲んでも十分間に合いますから。

寝る前には飲まない

寝る前には飲まない

Alexas_Fotos / Pixabay


痛くて寝れない場合は仕方ありませんが、そうじゃない場合。食後に飲むように言われたから、何となく飲んでるだけならやめましょう。

一般的な腰痛はジッとしていれば痛くないものがほとんどです。寝ている間は特に痛みを感じにくくなっています。

それに痛み止めの効果はだいたい5~7時間しか効果がないと言われています。夜、食後に痛み止めを飲んでも朝起きたときには作用してないでしょう。


寝てる間は腰痛が出ないなら、寝る前は痛み止めを飲まないで朝飲めばいいんじゃないでしょうか。そうすれば服薬の回数を一回減らすことができますから。

効いてないなら飲まない

効いてないなら飲まない

rihaij / Pixabay


痛み止めを飲んでも全然効果がないのに、なぜか飲み続けている人がいます。それも1日3回を何ヵ月も続けてるとか。あり得ませんよ、こんなこと。

痛み止めは飲んだらすぐに効果が出ます。でもどんな腰痛にでも効くかというとそんなことはありません。痛み止めが効かない腰痛だってもちろんありますよ

効いてないのに痛み止めを飲み続けてもムダです。1ヵ月飲み続けたら効いてくるなんておそらくありません。その前にそれだけ飲んでたらからだがおかしくなりますよ。


効いてないんだったら飲まない。どうしても飲みたいなら薬を変える


僕は患者さんにこのような指導をしています。


スポンサーリンク

まとめ

今回は、腰痛で痛み止めを飲むときのポイントを紹介しました。

もう一度確認しておくと、


  1. 腰痛の予防として飲まない
  2. 寝る前には飲まない
  3. 効いてないなら飲まない

以上になります。考えたら当たり前のことばかりなんですが、みんなできていないんですよね。

痛み止めの効果は人によってその効果にかなりの違いがあります。自分に合った使い方をすればとても便利なものですがそうでない場合、最悪からだに負担が増えるだけなんてことになりかねません。

そうならないためにも、自分のからだのことぐらい自分でもっと考えてみてはどうでしょうか?

こちらの記事も合わせてどうぞ。>>健康管理を医者に任せるな!これからの健康管理はからだに良いことを自分で選ぶことが重要


ではでは。


スポンサーリンク


ただいま、WEB限定で初回治療費がおトクになっております。
この機会にぜひご利用くださいヾ(・∀・)ノ

ご新規様限定!初回費用がお特なキャンペーン実施中

定期的に更新通知を受け取るにはFeedlyが便利です。
Feedly購読者の数が増えると私も嬉しいので、登録お願いします。
follow us in feedly

ブログランキングに参加しています。
クリックして頂けると励みになります☆


人気ブログランキングへ