腸腰筋が腰痛の原因!?腸腰筋による痛みの原因と簡単にできるストレッチを紹介

GabrielaLitschi / Pixabay

どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


『腸腰筋』って知ってます?


最近腰痛ネタになるとよく出てくる筋肉ですが、僕のとこにもこの『腸腰筋』が原因で起こる腰痛患者さんが結構いらっしゃいます。ほとんどの方が、『からだが真っすぐにならない』といった症状になります。

これについてはこちらの記事でも解説しています。 → [腰痛改善ストレッチ]腰を後ろに反らすと痛みの出る人!それはお腹と太ももを伸ばせば治ります

ただ、触ったり目に見える筋肉ではないため理解してもらうのが難しい筋肉でもあります。


そこで今回は、『腸腰筋の働き』と『腰痛との関係』『簡単にできるストレッチ』についてなるべく分かりやすく解説していきたいと思います。


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


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『腸腰筋』とは?

腸腰筋が腰痛の原因!?腸腰筋による痛みの原因と簡単にできるストレッチを紹介


『腸腰筋』というと一つの筋肉のように勘違いしますが、実は3つの筋肉の総称です。

上の図には『大腰筋』『腸骨筋』しか載っていませんが、これに『小腰筋』を加えた3つの筋肉を合わせて『腸腰筋』と呼びます。『小腰筋』は小さい筋肉で『大腰筋』の下に滑り込んでサポートしている筋肉だからか、この図には載っていませんね。


ちなみに、上の図では『腸骨筋』が『腰骨筋』になっていますけど、これ間違いですからね。

『腸腰筋』とは『腸骨筋』の『腸』、『大腰筋』『小腰筋』の『腰』の2文字をとって『腸腰筋』と呼ばれています。『腰骨筋』だと『腰腰筋』になっちゃいますから。

『腸腰筋』の働き

『腸腰筋の働き』

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『腸腰筋』の働きは「股関節の屈曲」です。

ここでいう「働く」というのは、「筋肉が縮こまる」という意味です。さっきの『腸腰筋』の説明図を見てもらうと、『腸腰筋』は腰からスタートして最後は太ももの骨(大腿骨)にくっついているのが分かります。

『腸腰筋』が働いて「筋肉が縮こまる」と、この太ももの骨(大腿骨)を上に引っ張り上げる動きとなり、股関節が屈曲します。そう、上のチアリーダーたちのように。

これが『腸腰筋の働き』です。

『腸腰筋』と腰痛の関係

次に、『腸腰筋』と腰痛の関係について考えていきましょう。

『腸腰筋』と腰痛の関係


先ほど『腸腰筋』の働きは「股関節の屈曲」だと説明しました。上の図は『腸腰筋』が働いて「筋肉が縮こまった」ときの筋肉の動きを表しています。


『腸腰筋』が働くと黄色の矢印の方向に筋肉が縮こまっていき、股関節は屈曲します。そのとき股関節の屈曲と一緒に、『腸腰筋』は図の右側の赤矢印のように腰を前に引っ張ります。柱にロープをくくりつけて、それを引っ張ってるようなカンジです。


そのため何かの原因で『腸腰筋』が縮こまりすぎると股関節は屈曲して、そのせいで腰が前に曲がってしまいます。ここでムリにからだを真っすぐしようとすれば、腰がグイグイ引っ張られるため腰痛が出てきます。

こうなると『腸腰筋』が伸びないような、腰を前にかがめた姿勢(正確には股関節を屈曲)をとるしかありません。

『腸腰筋』を緩めるストレッチ

『腸腰筋』を緩めるストレッチ

▲スプリットスタンス:前足側を強調した立ち方、7:3~6:4で前足に体重をかける。


【スプリットスタンスストレッチのやり方】

  1. 足を前後に開く、開く幅は少し大股ぐらい
  2. 前になっている方の足の膝をゆっくり曲げていく
  3. 両手は前の足に置き上体を支える
  4. 後ろになっている足の膝を地面に近づける
  5. この状態でからだを上下に動かす
  6. 逆かっこも同じようにやる


『腸腰筋』を緩めるストレッチ

【ポイント】

  1. 上半身を曲げてしまうと『腸腰筋』が縮んでしまうので、からだは真っすぐにする
  2. 後ろ足の膝は地面につかなくてもいい
  3. 後ろ足のかかとは浮かせておく
  4. 後ろになっている足のつけ根が伸びていればOK


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まとめ

今回は、『腸腰筋の働き』と『腰痛との関係』『簡単にできるストレッチ』について解説しました。

腰痛にもいろいろ原因がありますが、『腸腰筋』はよく痛む場所なので覚えておくといいと思います。ここを激しく痛めると、ときにぎっくり腰のように動けなくなることもありますから。

ぜひ参考にしてください。


ではでは。


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