【骨盤の歪みを治す方法】この6つの姿勢に気をつけて!

geralt / Pixabay

どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


リズム鍼灸院では治療に来られた患者さんに、骨盤やからだの歪みの矯正を行い症状を改善させていきます。

しかしどんなに治療で良い効果が出たとしても、その後の生活がムチャクチャでは骨盤の歪みはすぐに元に戻ってしまいます。

骨盤の歪みを治すには治療をすることも大切ですが、骨盤を歪ませてしまうような姿勢に気をつけることがとても大切になってきます。


そこで今回は、僕がいつも患者さんに気をつけてもらっている6つの姿勢について紹介していきます。骨盤の歪みが気になる方は必ず読んでください。


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


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骨盤の歪みを引き起こす6つの姿勢

僕が患者さんに気をつけてもらっている姿勢は以下の6つ。


  1. 横座り
  2. 胡坐(あぐら)をかく
  3. 足を組む
  4. 椅子に浅く腰をかけて座る
  5. うつ伏せや横向きで寝る
  6. 片方に重心を乗せて立つ

それではひとつずつ解説していきます。

1.横座り

これは女性の方に多い姿勢ですが、横座りをすると横に出した足と反対側にからだが傾き、その傾いた側の骨盤に体重が乗って負担がかかります。

さらに横座りをする人のほとんどが、左右どちらか決まった向きにしか足を出さないため、同じ側の骨盤にばかり負担がかかり時間の経過とともに徐々に歪みが大きくなります。

こういった場合、「逆にして足を出したらいいですか?」と聞かれることがありますが、それもダメ。足を出す向きを逆にすれば反対の骨盤が歪むだけなのでやめましょう。


これは足を組むときにも同じことが言えるので>>間違い!骨盤の歪みを治すのに足を組み替えてもムダですこちらの記事を読んでおくと理解しやすいと思います。


【解決方法】
横座りをやめて、正座か足を伸ばして座る(座椅子があればなお良し)。または床に座らないで椅子に座る。

2.胡坐(あぐら)をかく

今度は男性に多い胡坐の姿勢。一見、横座りと比べると足は左右対称に開くため問題ないのでは?と思いますよね。

確かに胡坐は右も左も同じように足が開いています。しかし胡坐をかくと骨盤は開き、さらに後ろに倒れてしまうんです。

胡坐と骨盤の歪みについては、下記の記事に記載していますので読んでおいてくださいね。

>>あぐらをかくと腰痛の原因になる!さらにスタイルまで崩れるから要注意!

胡坐もお寺の坊さんみたいに背筋をピンと伸ばして座ってればまだ良いんですが、おじさんが胡坐(あぐら)をかいてるのを見てると大体みんな背中が丸まっているじゃないですか。

この姿勢だと骨盤は必ず歪んでしまうんです。おじいさんのお尻が引っ込んだみたいに見えるのは、骨盤が歪んで後ろに倒れているからです。


【解決方法】
男性の場合、床生活で胡坐(あぐら)をかかないようにするのは正直ムリ。負担のかかってる骨盤回りを緩めてあげましょう。自分でできるストレッチを近いうちに紹介するのでお待ちください。

3.足を組む

座っているときに足を組みたくなる理由は、からだのバランスを安定させるため。

立ったとき座っているとき、どこかにからだを預けているとその姿勢が楽ですよね?例えば壁に寄りかかったり、肘を付いたり。足を組むのもこれと同じで、組むことでからだのバランスを安定させているんです。

骨盤が歪んでくると、座っていてもからだのバランスが安定しないため足を組んで無理矢理バランスをとろうとします。でも結局はさらに骨盤を歪ませることになるんですよ。

特に足を組んだ上側の骨盤に大きな負担がかかります。先ほど『1』の横座りでも説明しましたが、左右均等に組んでも余計に骨盤は歪むのでご注意を。


【解決方法】
足を組まないのが基本。でもそれがなかなか我慢できないようですね。

そんな人のために一つ良い方法を。

まずは椅子にキチンと座り、椅子に触れているお尻の骨に意識を集中しましょう。骨盤が歪んでいる人はこの時、右か左のどちらかの骨が強く触れていると感じるはずです。

それが確認できた人は、右と左を比べて強く触れてない方のお尻の下にタオルを敷きましょう。

重要なのでもう一度言います。

右と左を比べて強く触れてない方のお尻の下にタオルを敷きましょう。

こうすると骨盤が安定して足を組まなくても座りやすくなります。続けていけば徐々に骨盤が正しい位置になるでしょう。

あとは座っているとき猫背にならないよう気をつければ完璧です。猫背をリセットする方法はこちらから。>>猫背を治す!10秒でできる簡単ストレッチで猫背をリセット

4.椅子に浅く腰をかけて座る

この姿勢は体感ですが、若い子に多い気がします。

椅子に浅く腰をかけて座ると骨盤が後ろに倒れてしまいます。『2』の胡坐(あぐら)と一緒のパターンですね。背もたれにからだを預けていくとさらに歪みがひどくなるので絶対やめましょう。


【解決方法】
椅子に深く腰をかけて座る。単純。でもこれは一番意識しやすいですし、『3』の足を組むとセットで気をつけるとより効果的です。

5.うつ伏せや横向きで寝る

寝るって本当に大事です。

基本的には本人が楽な姿勢で寝るのが一番ですが、やっぱりうつ伏せや横向きだと骨盤が歪んでしまいます。そもそもどんな姿勢で寝てもからだから完全に力が抜けることはありませんから。

それでもうつ伏せは腰が反ってしまって骨盤が歪み、横向きになると下になった骨盤に体重が乗ってしまい、仰向けに比べて大きく歪んでしまうのでやめておきましょう。

朝目が覚めて首や腰が痛いなんて事になったら最低ですから。身に覚えがある方は以下の2つを読んでおいてください。

>>朝イチから首・肩が痛い人は要注意!からだブッ壊しますよ

>>朝イチから腰痛が起こる人は必ず読んだ方がいい!寝起きに腰が痛い3つの原因


【解決方法】
寝てる間は意識がないため指導が難しい。それでも寝るまでの姿勢や目が覚めたときに姿勢を変えることで、少しずつ姿勢を正していく。できるだけ仰向けが望ましい。

6.片方に重心を乗せて立つ

骨盤が歪んでくると、からだはバランスの安定を求めてどちらか一方に体重を預けようとします

しかし片側の骨盤に負担がかかることで、さらに大きな歪みを作ってしまうのはもはや言うまでもありませんね。やっちゃダメですよ。


【解決方法】
両足でバランスよく立つ。


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まとめ

今回は、僕がいつも患者さんに気をつけてもらっている6つの姿勢について紹介しました。

最後にもう一度紹介しておきます。


  1. 横座り
  2. 胡坐(あぐら)をかく
  3. 足を組む
  4. 椅子に浅く腰をかけて座る
  5. うつ伏せや横向きで寝る
  6. 片方に重心を乗せて立つ

からだのバランスは左右対称じゃありません。動きのクセや、利き手・利き足・利き目だってあります。だから普通に生活するだけで少しずつ歪んでいってます。

以上の姿勢に気をつけて頂いて、歪みのない骨盤を手に入れましょうね。


ではでは。


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