腰痛コルセットの付け方・巻き方!効果が上がる方法を解説します

RyanMcGuire / Pixabay

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どうも、京都府向日市 リズム鍼灸院の湯村です。


腰が痛くてどうしようもないときにコルセットのお世話になった人って多いと思います。コルセットは使い方によっては劇的に腰痛が楽になる素敵なアイテムです。

しかしその一方、間違った使い方をしていると痛みが楽になるどころか、かえって悪くなってしまうアイテムでもあります。

そして患者さんのコルセットの使い方を見ていると、ほとんどの人が間違った使い方をしているのに驚きます。何のために使っているのか分かっていない人までいます。

せっかくのコルセットがこれじゃあ台無しです。


そこで今回は、コルセットの効果が上がる付け方・巻き方を紹介していきます。ぜひ正しく使ってもらって腰痛から解放されましょー!


ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!


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腰痛コルセットの効果が上がる付け方・巻き方

それではコルセットの効果が上がる付け方・巻き方を紹介していきますね。

ポイントは以下の3つになります。


  1. 腰痛コルセットは腰痛があるときだけ
  2. 腰痛コルセットはお腹を締めるためのもの
  3. 腰痛コルセットは肋骨と骨盤に当たらないように巻く

ではではひとつずつ詳しく解説していきましょう。

1.腰痛コルセットは腰痛があるときだけ


当たり前ですが、コルセットは腰痛のときに使うものです。

しかしコルセットを付けている患者さんの話を詳しく聞いてみると、「痛くなるのが恐いから」という理由で付けている人のなんと多いことか。


コルセットは予防のために付けてはいけません。腰痛がないときは使わないようにしましょう


そのワケを説明します。


コルセットの役割は、『腰の負担を軽くしてあげること』です。

コルセットを付けると腰の筋肉に負担をかけることなく腰を支えることができます。コルセットが腰回りの筋肉のサポートをしてくれるからです。そのおかげで腰痛が楽になるんです。


でもコルセットで腰回りの筋肉のサポートをしていると、腰の筋肉は力を使わず楽をしてしまいます。

腰に痛みがある間は楽するのもいいんですが、痛くもないのに使い続けていると腰の筋力が衰えてからだを支えることができなくなります

こうなるとコルセットなしでは生活できなくなります。なんでも甘やかしすぎるとダメになるということですね。


なので腰痛が出ていないときはコルセットを付けないように。あくまで腰が痛いときに緊急用として使うんだと覚えておいてください。


寝てるときもコルセットをつけているという方はこちらの記事を参考にしてください。

参考 ⇒ 腰痛を寝方で改善!正しい寝方で睡眠の質を上げる4つの方法を紹介

2.腰痛コルセットはお腹を締めるためのもの


続いて、「なんでコルセットを付けると腰痛が楽になるのか?」これについてもう少し説明していきます。


先ほど、『コルセットは腰回りの筋肉をサポートする』と説明しましたが、こう説明すると「コルセットが後ろで腰を支えているから楽になるんだな」と思うかもしれませんが、違います。


コルセットはお腹を締めるために使います。腹圧を上げるためです


マジです。

コルセットで大事なのはお腹を締めている前の部分です。ここを締めて腹圧を上げると腰が安定するんですが、これを知らない人がとっても多いです。


↓の画像を見てください。

腰痛コルセットの付け方・巻き方!効果が上がる方法を解説します


これは腹圧が腰に与える影響を表した図ですが、左が「腹圧の高いとき」、右が「腹圧の低いとき」の腰の状態です。

これを見てもらうと分かるように左の「腹圧の高いとき」は、お腹からの圧と腰からの圧が腰を挟み込み、背骨がキレイな形になっています。


これだと腰は前後から挟まれるためとても安定します


一方、右の「腹圧の低いとき」は、お腹からの圧が弱くなり腰からの圧の方が強くなってしまうため、背骨が後ろから前に向かって押されていますよね。


こうなると腰からの圧で背骨が歪むため腰痛が出やすくなります


腹圧は「腹筋が弱る」と低くなるので、腹圧を上げるには腹筋を鍛えないといけません。でも腹筋が強くなるには時間がかかるし、筋トレしてる間に腰痛が悪化する可能性もあります。


いや、そもそも腰が痛いと筋トレできねーし


ちなみに僕は腹筋を鍛えるのに筋トレは一切しません。それについてはこちらの記事に書いてあるので、腹筋を鍛えたい方は読んでみてください。

参考 ⇒ [筋トレ不要]腹筋を鍛えるにはランニングだけで十分!その理由を解説するよ


腹圧は上げたいけど腹筋は鍛えられない。そこで腹圧を手っ取り早く上げるために、コルセットを使ってお腹を締めてやるんです。


逆に骨盤を締める場合もあります。 ⇒ 骨盤の歪みに効果的!おすすめの腰痛コルセット(骨盤用)を紹介

3.腰痛コルセットは肋骨と骨盤に当たらないように巻く


最後にコルセットを巻く位置について説明していきます。

ここまでコルセットは「お腹を締めるために使う」と説明してきました。腹圧を上げてやるためでしたよね。

しかしお腹をしっかり締めようとしたときに、コルセットが肋骨や骨盤に当たっていてはうまく締めることができませんよね。そこに引っかかってしまいますから。

こうなると腹圧は上がらないので腰は安定せず、結果ただ何となくつけているだけになってしまいます。


こういう人がものすごく多いんですよ。こうなると全く意味がありません。むしろ肋骨なんかはもろいですから、締めすぎて痛める場合だってありますよ。


コルセットはしっかりお腹が締まるよう肋骨と骨盤に当たらないように巻いてください



↑これは肋骨に当たらないタイプなのでいいですよ。

腰痛コルセットの使い方は説明不足

間違った使い方をしている方が多い腰痛コルセットですが、なんでこんなことになるんでしょうか?


それは、医師や治療家が患者さんにコルセットの使い方をちゃんと説明していないからです。


「なんでコルセットを付ける必要があるのか?」「コルセットを付けるとどうして楽になるのか?」この説明が抜けているから、患者さんも自分の好きなようにコルセットを付けてしまいます。

でもそれじゃあコルセットの効果は上がりません。もちろん腰痛だってよくなるワケありませんからお気をつけて。


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まとめ

今回は、コルセットの効果が上がる付け方・巻き方を紹介しました。

もう一度ポイントを整理しておきます。


  1. 腰痛コルセットは腰痛があるときだけ
  2. 腰痛コルセットはお腹を締めるためのもの
  3. 腰痛コルセットは肋骨と骨盤に当たらないように巻く

以上3つのポイントを守ってコルセットを使ってもらえれば、腰痛から解放される日がきっときます。がんばってください。


最後に僕がおすすめするコルセットを紹介しておきます。ここから申し込むと交換・返品が一年間無料なのでぜひどうぞ。

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ではでは。


コルセットが必須になる圧迫骨折についてみなさんから頂いた質問です↓

関連:🔗【随時追加】腰椎圧迫骨折についてこれまで頂いた質問をまとめました!


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